調剤報酬請求事務専門士(調剤報酬請求事務専門士 検定試験)
■ 調剤報酬請求事務専門士は、調剤報酬請求事務専門士検定協会が実施する「調剤報酬請求事務専門士 検定試験」の合格者に与えられる称号(資格)です。
■ 3級~1級まであり、更新制になっています。※ 既資格取得者のレベルの統一をはかるため、2年に1度の更新制度(有料)を導入しています。
■ 調剤報酬のエキスパートとして薬剤師をアシストし、保険薬局の円滑な運営に貢献しうる人材であることを証明する資格です。
■ 独学で取得を目指せます。検定協会のWEBサイトでテキスト&問題集が販売されています。
■ 合格基準、合格率とも非公表。
資格概要 | 年々厳しく複雑になる調剤報酬改定に迅速に対応し、的確に算定及び説明が出来る人材として認められる資格です。 |
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受験資格 | 特になし |
試験日程 | 年2回(7月、12月) |
試験内容 | ■ 学科試験・・・択一式(マークシート) 30問 ■ 実技試験・・・処方せんから調剤報酬明細書の設問箇所点数を求める(マークシート)※ 3症例・処方せん3症例 |
出題範囲 | ■ 学科試験(全級共通) ①薬剤の基礎知識 ■ 実技試験 調剤報酬明細書を作成するために必要な知識 |
時間 | 実技試験 60分、学科試験 60分 |
試験場所 | 北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、兵庫、広島、福岡 |
受験料 | 協会のWebサイトで要確認 |
合格基準 | 非公表 |
主催団体 | 調剤報酬請求事務専門士検定協会(一般社団法人 専門士検定協会) 東京都豊島区西池袋 5-17-11 ルート西池袋ビル 5 F TEL 03-3981-0983 FAX 03-5928-5530 |